“第48回社会教育関係者懇親の集い”の「学習会」(文部科学省・子ども家庭庁の政策提言・パネルディスカッション)に参加しました。

2024-01-12

“第48回社会教育関係者懇親の集い”の「学習会」(文部科学省・子ども家庭庁の政策提言・パネルディスカッション)に参加しました。

令和6年1月10日(水)15:00~17:00
“第48回社会教育関係者懇親の集い”の「学習会」が、社会教育団体振興協議会と中央青少年団体連絡協議会によって日本青年館で開催され、社会教育団体振興協議会会員である当法人からは2名が参加しました。

15:00~15:45 文部科学省、子ども家庭庁から次年度に向けた政策提言の話
文部科学省からは、総合政策局地域学習推進課課長、こども家庭庁からは長官官房参事官(総合政策担当)の2人が登壇し、文部科学省からは社会教育団体・青少年教育団体への期待ということで、各社会教育団体に対して体験活動の提供の必要性や、地域学校協働活動等への参画を促す、社会教育人材(社会教育士など)の活用に関する話がありました。
子ども家庭庁からは、まず、こども家庭庁とは?について、役割や基本姿勢についての説明があり、そして、子ども政策について、まずもっとも大事な「子ども基本法」についての説明、次に「子ども大綱」が目指す“こどもまんなかしゃかい”についての説明があり、これからの政策には積極的にこども・若者の意見を反映させていくことなどの話がありました。

15:45~17:00 パネルディスカッション
文部科学省総合政策局地域学習推進課課長、こども家庭庁長官官房参事官(総合政策担当)、社会教育団体振興協議会会員団体などから2名登壇して、国の政策を受けて、自分たちの出来ること、現場の課題などについて、話し合われました。

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